みどりのよまいごと

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help リーダーに追加 RSS 待てない人が増えているらしい。

<<   作成日時 : 2007/11/15 09:23   >>

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今更ながら自分の更新時間を見てびっくり。3:09と3:55って。確かに珍しく早く帰れたので9時くらいには寝た記憶はあるのですが・・・こんな早起きだったか。社会人とは思えん。

ま、ちゃんと今日も普通に仕事しましたのでそれはよしとして。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071113/sty0711130811000-n1.htm

>都内の広告会社で営業を担当する佐野裕美子さん(23)=仮名=は、 仕事を終えると友人2、3人に携帯メールを送る。 「いま何してる?」 送り終わると、すぐに返信確認。1分、2分、3分…何度も操作を繰り返す。返事が来たら食事に誘う。5分も返事が来なければイライラする。「早く決めたいから、すぐ返信がほしい。 自分が待てなくて嫌な思いをしているので、わたしはいつも即レス(即答)です」

>「返信が来ないで5分過ぎると貧乏ゆすりが始まる」(20歳の大学生)

>テーブルセッティングのための1、2分の時間すら待てない客もいる。受付で「少しお待ちください」と言うと、「待てるか!」と声を荒らげ、トイレに入った連れの女性を残したまま帰った中高年男性もいた。

>3歳児に母親の絵を描かせると、首がなく顔とスカートが直結した絵を描く子も少なくない。そんなとき、以前なら「みんなと描いて楽しかったね」などと温かく見守る親が大半だったが、最近は様子が違うという。「横から『そうじゃないでしょ』といって子供をせかす。せかされた子供は萎縮して弱々しい線で小さな絵を描いてしまう。じっと見守っていれば、じきに普通の絵を描けるのに…」と保育士。情報が氾濫し、他の子供と比較して焦る親が増えたのだという。

などの例が目白押し。論旨的には、>博報堂生活総合研究所は「直訴する社会−待てない人々・触れたい人々」というリポートで、利便性の向上を指摘する一方、すぐ結論に飛びたがる▽我慢強さの低下−といったマイナス面を挙げ「待てない人々」の増加を予見した。

ということで、待てない人々が増えているそうです。
これは待てない人なんでしょうか。

メールの返事が待てない面々というのは、そもそもメールはその場で返答しなくてもいい、いわゆる伝言板のようなものだという認識に欠けているのではないでしょうか。

相手はその場で電話にでれないかもしれない、かといって何度もやりとりするなら留守電代わりに送っておくというのがメールの利点だと思うんですが。

どうしてもすぐ返事が欲しいなら電話するのが筋でしょう。

テーブルセッティングが待てないなんてのは論外です。懐石にしてもフランス料理にしても料理の出てくるタイミングというのは図られており、その間の会話を楽しみつつ味わうもの、という常識に欠けています。1,2分が待てないなら当然料理の間も待てないわけで。

サービスを受ける資格がない。

子供のお絵描きに口を出すなんて理解不能です。子供はその場限りの感性で大人には訳のわからんものをするものだと相場が決まっています。むしろしっかり絵を描いちゃう子供のほうが将来が心配だって。

子供はのびのびと育てましょう。

待てないっていうのは人々の内面の現れなわけで、正確に言うなら「常識・良識の欠如が甚だしく、かつ自己中心的な人物」だってことでしょう。「待てない」ことを自覚してそのようなシチュエーションを避ける人も当然いるものですし。

自己中心的な人物って言うのはいつでもどこにもいるわけで、それこそ利便性の高い社会システムを利用して以前は掴めなかったエキセントリックなケースを集めて記事に仕立て上げた香りが強いのですが。

世の中には価値があるからこそ待たされるのは当然、というものもあり、その価値を認めている人も当然多いわけです。

記事を書いた人こそ、「すぐ結論に飛びたがる」んではないでしょうかねえ。

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